小学生のときに「日本機動部隊」(エポック社)というボード・シミュレーションゲームを経験して以来、いくつかのボードゲームを試してきました。
ボードゲームは、コンピュータゲームに比べ、マニアックなルールを再現できたり、プレイヤーの独自ルールを加えたりと、高い自由度を持ちます。
その反面、対戦相手と時間、そして場所を確保するのが一苦労で、気軽に楽しめるとは言い難いものでした。
その点、コンピュータゲームは、その苦労がほとんど不要です。
ボードゲーム人口密度がどんどん低下するにつれ、いつしか私もコンピュータゲームへと興味の対象を移していきました。
しかし、平均9800円もの資金を投じた上に、ハズレを引いてしまうことは、バラマキクイズでのそれと、ほぼ同程度の打撃力を誇ります。
一撃轟沈とまではいかずとも、数発食らえば無事では済みません。
ハズレを回避するには、口コミによる評判を聞くのが一番確実です。
経験上、情報誌はあまりアテにならないことはわかっています。
ところが、RPGやADVと違って、ウォー・シミュレーションゲームはプレイ人口が少ないらしく、あまり情報が出回っていません。
検索エンジンでサーチしてみても、ほとんどあたりがないですし・・・
コンピュータ海戦シミュレーションゲームの私的評価
今まで私がプレイしてみたゲームの評価をしています。
PC−9801のMS−DOS用の古いゲームが中心ですが、ソフトハウスの傾向は掴めると思います。
ちょっとだけ色眼鏡入ってますから、評価に偏りがありますけど。
評価してみましょう・・・平均価格9800円の大博打!
ウルフチーム
光栄
GAM
ジェネラル・サポート
押し入れのコヤシ・・・プレイする時間をくれ(笑)
GAM
ジェネラル・サポート
システムソフト
ネクサスインターラクト
買おうかどうしようか・・・考え中(笑)
君たちはいずこへ・・・今となっては入手できないあの珍品。やっぱり売れなかった?