突撃!
海戦シミュレーションゲーム


コンピュータ海戦シミュレーションゲームの私的評価です。


コンピュータゲーム ボードゲーム
平洋戦争中の日米海軍の激突を題材にしたウォー・シミュレーションゲームが、私の趣味です。

小学生のときに「日本機動部隊」(エポック社)というボード・シミュレーションゲームを経験して以来、いくつかのボードゲームを試してきました。

ボードゲームは、コンピュータゲームに比べ、マニアックなルールを再現できたり、プレイヤーの独自ルールを加えたりと、高い自由度を持ちます。

その反面、対戦相手と時間、そして場所を確保するのが一苦労で、気軽に楽しめるとは言い難いものでした。
その点、コンピュータゲームは、その苦労がほとんど不要です。

ボードゲーム人口密度がどんどん低下するにつれ、いつしか私もコンピュータゲームへと興味の対象を移していきました。

アリゾナ砂漠のバラマキクイズ((C)アメリカ横断ウルトラクイズ)
ちろんコンピュータゲームにも、「こいつぁ面白い!」 という作品も、「死して屍拾う者無し!」というシロモノもありました。

しかし、平均9800円もの資金を投じた上に、ハズレを引いてしまうことは、バラマキクイズでのそれと、ほぼ同程度の打撃力を誇ります。
一撃轟沈とまではいかずとも、数発食らえば無事では済みません。

ハズレを回避するには、口コミによる評判を聞くのが一番確実です。
経験上、情報誌はあまりアテにならないことはわかっています。
ところが、RPGやADVと違って、ウォー・シミュレーションゲームはプレイ人口が少ないらしく、あまり情報が出回っていません。

検索エンジンでサーチしてみても、ほとんどあたりがないですし・・・

こんな問題で悩む貴方に(需要がどのくらいあるのか不明ですが)
こで思いついた企画がこれです。

コンピュータ海戦シミュレーションゲームの私的評価

今まで私がプレイしてみたゲームの評価をしています。
PC−9801のMS−DOS用の古いゲームが中心ですが、ソフトハウスの傾向は掴めると思います。

色眼鏡付き5段階評価法
の数で評価し、満点は★★★★★。最低点はです。

ちょっとだけ入ってますから、評価に偏りがありますけど。



評価してみましょう・・・平均価格9800円の大博打!


押し入れのコヤシ・・・プレイする時間をくれ(笑)


買おうかどうしようか・・・考え中(笑)


君たちはいずこへ・・・今となっては入手できないあの珍品。やっぱり売れなかった?


home